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外壁タイル補修、空中作業

daiko-harada

今回の案件は外壁タイルが浮いて膨らみ、今にも崩れ落ちそう!という依頼でした。

まずは現調して状況を確認してから対応策を考えて提案します。



現地到着・確認。

当該部位は10階建の10階部分との事。

建物の裏側ということもありフェンスに囲われたうえに足場も悪く、下から眺める事は不可能だった。





それならばと、屋上から覗こうと上がってみると、な、な、な、なんと勾配屋根の屋上で立上りも無し。手を伸ばして撮影を試みるが怖くってこの写真が限度だった。(まったく写ってないし。)

仕方ないので長~く伸びる打診棒で触ってみて浮きの範囲と大きさくらいは調べることができた。


現調の資料を持ち帰り対応策を熟慮しながら説明用の状況資料を作成し、ご提案へと。

まずは安全が第一。それも我が身の安全が第一。十二分な安全が確保される作業を計画。

次に飛来・落下・第三者・物損災害への安全対策が講じられる作業を計画。

これらを色々な側面からシミュレーションして最適な方法・工法・工程を選定します。

ご提案内容とお見積り金額をご提示し、ご納得いただいてからの着工です。


いざ、着工です。

屋上の勾配屋根にはライフラインを張り、フルハーネス装着しましたからゴンドラの架設も余裕です。

1階のフェンスに囲われ足場の悪い所は空中移動で交わしてきました。

これが10階の外壁タイル膨れ部です。

まぁまぁの膨らみですね。




浮き部をマーキングし適当な大きさでテープを貼付けタイルシートを作ります。

シートの境目の目地をカッター切りして浮いたタイルを取り外していきます。

飛散や落下防止にもつながります。

取り外す順番は企業秘密ですよ。




これが取り外した状態ですね。

これを、さっきから写真に写り込んでいるワイヤー1本で吊られたチェアーゴンドラに乗って一人でやっています。私の姿と下から見るスパイダーマン的な写真が撮れないのが残念です。





次に取り外したシートの区画別にタイルボンドを塗り付けていきます。







あとは取り外したタイルシートを元の位置に貼付けます。

浮いて膨らんでいたタイルは元の位置に戻りました。







取り外すために切ったタイル目地を詰めます。







余分な目地セメントを拭き取ってタイル部分は完了です。

下の水平目地はシール材でしたのでシールを復旧します。







外壁水平目地シーリング完了。









補修部、弱酸洗い、洗浄。

外壁空中作業、無事完了。

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有限会社ダイコーメンテナンス

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